本会の概要
- 国民健康保険団体連合会の性格と本会の設立
国民健康保険団体連合会は、国民健康保険の保険者(山形県・市町村・国保組合)が共同して国保事業の目的を達成するために組織する保険者の連合体であり、国民健康保険法の規定に基づいて設立され、同法の規定により国及び都道府県知事の指導監督を受ける公法人(公法上の法人)です(法83条、108条)。
山形県では、山形県国民健康保険団体協議会(各市町村)として発足、昭和26年4月1日に県知事の認可により、山形県国民健康保険団体連合会に名称を改め再編成し現在に至っています。
- 所在地
〒991-0041 山形県寒河江市大字寒河江字久保6番地
- 会員の状況
山形県、国民健康保険事業を行う山形県内の31市町村、1広域連合(最上地区広域連合)、3国民健康保険組合(山形県医師国民健康保険組合、山形県歯科医師国民健康保険組合、山形県建設国民健康保険組合)の36保険者で構成されます。
(令和5年4月1日現在)
区分 |
県 |
市 |
町村 |
広域連合 |
国保組合 |
合計 |
会員数 |
1 |
13 |
18 |
1 |
3 |
36 |
- 組織図
- 総会
理事会の議決により招集し、事業計画、予算、決算、規約の変更等について議決します。通常は年2回(2月、7月)開催されています。 - 理事会
会員から10名、会員以外から1名の11名で構成されています。総会の招集及び総会に提出する議案、会務の具体的方針等について議決します。 - 監事会
会員から監事2名で構成されています。歳入歳出決算、事業全般、財産等について監査を行います。